宮崎球友

初戦を制し、ダブルヘッダーで準々決勝！木花少年野球とベスト４進出を賭けた試合は点の取り合いとなった。
初戦52球を費やした清陽に変わり先発は50球を残した海虎！
立ち上がりに1点を失うが、その裏、自らスクイズ決め逆転に成功✌
しかし、制球が定まらない海虎が同点に追いつかれ球数制限で３回持たずに降板することに・・☹️
4-2で迎えた3回表　リリーフした蒼玖が先頭打者のサードゴロに打ち取るも・・・海虎が一瞬取り損ね一塁へ送球するもファースト蓮も届かない高い悪送球・・・しかしライトの煌太がカバーリングしてノーバウンドでキャッチにピンチを回避！！しかし１点を奪われ１点差に・・・
苦しい展開の中、３回裏！先程ファインプレーした先頭の皇太がレフト前ヒットで出塁すると9番俊太がフルカウントからボール選び四球で無死1、2塁のチャンスに1番の蒼玖が三塁線を抜ける3ランホームランで4点差に広げた。

1点奪われ、5回には同点に追いつかれ尚も2死満塁の大ピンチに清陽がマウンドに上がるがフルカウントまで粘られる・ラストボールに選んだボールは何とスローボール・・高めに外れたが打者が打ちに来てセカンドフライに何とか凌い。
その裏、先頭の蒼玖がライト前ヒットで出塁し送りバントと盗塁で1死3塁からスクイズーー。しかし外され蒼玖か挟まれるが一瞬の隙にホームインし逆転ーーーー。✌
しかし、最終回表、先頭を四球で出塁　送りバント、ヒットを浴び1死2・3塁と逆転のピンチでセカンドフライに打ち取りツーアウト！後ひとりだー。
その初球、キャッチャー清陽がピッチャーにフワッと返球した、その時・・3走者がホームスチールを狙ってスタート、ピッチャー蒼玖が慌てる・・・バックホームーー、清陽がタッチ‼️クロスプレー‼️『アウト−』のコールで、激戦を制しベスト４進出を決めた。